ラブラドール&イヌの書籍
グレイスフルランドがお奨めするラブラドール関連書籍です。様々関連書から、桜井が購読した本を選りすぐって掲載しています。書籍は、それぞれアマゾンにリンクされています。リンクを辿っていただければアマゾンでご購入できます。これからラブラドールを飼おうと思われている方、既に飼っている方にも、正しい知識を与えてくれるお勧めの書籍群です。
水鳥猟のリトリーバーとして作出され、盲導犬、セラピー犬、救助犬、麻薬・爆発物捜査犬として多様な分野で活躍するラブラドール。子犬の選び方、トイレトレーニング法、食事の与え方などについて詳述する。ラブラドールをはじめて飼う人には、お奨めの書籍です。
純血種の愛犬を理解し、世話し、楽しむためのステップ・バイ・ステップ徹底ガイド。毎日の世話、交配、ドッグショー参加についてのぜび知っておきたい情報。ラブラドル・レトリーバーの歴史と犬種特有のからだのつくりと気性の特徴がよくわかります。特別撮影フルカラーフォトで実例解説つきで、読みやすい書籍です。
本場英国のラブラドールの歴史や血統などに興味があるラブファンシャーにお奨めの一冊です。また、アメリカやオーストラリアのラブラドールが本場英国の有名犬舎から基礎犬として導入されていることなども参考になります。
アメリカではすでに自国の犬種としてラブラドールが確立しています。アメリカのラブラドールを知ることで更に本場英国のラブラドールを知ることができます。また、ラブラドールの写真がとても美しい、お奨めの本です。
「アンジュール」犬と人との出会いを見つめる絵本
犬の絵本「アンジュール」原題は(ある日、ある犬)。ある一日、ある犬を描いた、文字のない絵本です。家族に 捨てられた犬の戸惑いと悲しみ、元家族への切ない愛情、新しい出会いの喜び、さまざまな想いが伝わってきます。
犬が単独で、伊勢参り?不思議な日本人と犬の歴史
江戸時代の犬の多くは町や村が育てている里犬であった。犬が伊勢参りをしていたというのは、誰かに連れられていくのではなく、犬が単独で歩いて行ったということでした。人と犬との関わりの歴史は、人の文化の変化によって忘れられたものがまだまだ沢山あるようです。この「伊勢参り」を読んで、もう一度私たちと犬との関係を考えてみてはいかがでしょうか。
ラブラドールの誓い
"人間の家族の幸福は、われらの犠牲なくしては達成されない"
――《ラブラドールの誓約》第一条
世の犬たちは、飼い主への忠誠を忘れ、己の快楽のみを追及するようになっていた。
そんな中、純粋に、ひたむきに『ラブラドールの誓約』を守って生きる犬がいた――
飼い主一家の幸せだけを願って生きた。ラブラドール犬、プリンスの、哀しく、胸を打つ物語です。
(AMAZON 書籍紹介より引用)
一気に読んでしまいました。読後の充実感あります。
人間の愚かさと対照的なラブラドール「プリンス」の純粋な愛に大粒の涙が自然と溢れてきます。読書中は、ティッシュとハンカチを必ずお手元に置いてからお読み下さい。