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ラブラドールレトリバーといっしょに暮らそう! - 子犬の分譲販売・交配:ブリーダー

Graceful landグレイスフルランド

山下様と子犬ラブのお手紙3

英国ラブラドールのサラ母さんの子犬を、家族に迎えられた三重県の山下様から、お便りをいただきました。山下様は子犬に「ラブ」と名付けられました。

山下様&子犬ラブちゃん(英国ラブラドール・レトリバー子犬)
2008年9月30日生
母犬サラ × 父犬ソロモン
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ラブの実家への手紙

ご無沙汰しております。ソロモン君の息子(名前はラブ)が我が家に到着してからもう四年半の月日が過ぎました。可愛い仔犬の時は、あっという間に過ぎ去り今は巨大化したオッサンが部屋の真ん中でへそ天井で眠っています。半年ほど前から、左前足の指のあいだに棘が刺さったらしく、化膿した状態が長く続きその棘をどうしても発見できない為、幹部を大き目に切除する手術をしました。

経過は良好で手術の傷が痛いはずなのにビッコを曳かなくなりました。今は傷も癒え元気で飛び跳ねています。だいぶ大人しくなり家の中でわノーリードです(始めは猫が迷惑そうでした)でも腹が減ると油断禁物です。テーブルの上にあったチョコを食べられた時はアセリましたが体に異常がなくて良かったです。

強く教えたわけでもないのに(アイコンタクト)が出来る様になりました。グット、グットと褒めて上げるのわ大切ですね。1月末に始めて私とラブとで四泊五日の四国旅行をしてきました。寒い時期の軽バスでの車中泊、ラブを置いての名所見物も出来ず、食事はほとんどコンビニ弁当でしたが、この子との旅その物が宝の思い出になりました。

不景気の為か、大型犬を見かける事が減りました。私は大型犬が大好きです。大型犬には自分よりも小さい生き物への優しさが強く有る様に思われます。中でもラブラドールはとても優しくフレンドリーです。こんな素晴らしいラブラドールを頂き、本当に有難うございます。グレイスフルランド万歳、アベノミクス頑張れ、と心より応援いたしております。

追伸

旅の思い出を始めて俳句に詠んで見ました。又、先代のラブちゃんを亡くした時の思いを短歌に詠みました。何故、犬の寿命はこれ程に短いのか、犬の平均寿命が50年とすれば飼う事ができない方がたくさんいると思います。だから犬わ人と暮らす為に短い寿命を選んだのではないかと。そんな気がしてなりません。不出来な歌ですが見て戴ければ幸いです。&

ラヴの旅日記(四国路)

俳句 「わざとする、悪さを叱る、声優し」 新名神車中にて

「室戸路の、遍路に吠える、バチアタリ」 牟岐から室戸の車中にて

「忘れじと、我が仔連れ行く、土佐の旅」 竜串泊まりの夜

「冬の夜、瀬戸に轟く、ラブの声」 瀬戸大橋与島SA泊まりの夜&

先代のラブちゃんを想いて

短歌 我よりも、一足先に逝く我が子、君は何故、犬と生れし

人と生き、楽しく暮らすその為に、短き時(一生)を、選び生れし

短くも、宝の記憶紡ぎ出し、君は来世に、旅立ち行きぬ

春の夜は、君が残せし綱をとり、辿り行きたい、思い出連れて



犬舎オーナー紹介

オーナー/桜井昭生桜井昭生

永年の盲導犬育成で築いた豊富な経験と知識を活かして、愛犬家の皆様に癒しを与えてくれる調和の取れたラブラドール・レトリバーの子犬をご紹介したいと考えこの度、英国ラブラドール・レトリバー専門のグレイスフルランド犬舎をオープンしました。

子犬の素質を活かすためラブラドールの子犬、またラブラドール以外の犬のしつけやトレーニングのご相談も承っています。グレイスフルランドはラブラドールファンの皆様と共に歩んでいただきたいと願っています。

桜井経歴紹介
  • 英国Midland Labrador Retriever Club会員
  • 桜井ドッグスクール代表
  • 九州補助犬協会 副理事長
  • 元盲導犬協会所長
グレイスフルランドの理想と3つの約束
  1. 英国ブランドの血統
  2. 家庭犬として優れた両親犬
  3. 健康、良心的価格、アフターケア

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